2009年8月29日土曜日

平泉展 絵と音楽 佐藤陽子(ヴァイオリン)



第10回平泉展
音楽 佐藤陽子(ヴァイオリン)
1999年2月21日
東京芸術劇場
平泉会

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2009年8月6日木曜日

平泉展 ギャラリーに作家追加しました。


平泉展 ギャラリーに以下の作家追加しました。

山名 黎子

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2009年8月4日火曜日

自然を想う慈しみの芸術とは


こないだ、自然って、人間って自然なのとか、話したでしょ?
実は星空を眺めて美しいと思ったりするけど、これは宇宙の一部であって、これはほんとに、自然の姿そのものっていうことは、地球も宇宙の一部、太陽も宇宙の一部、そういう中で太陽に育まれながら地球上の生き物は生きている。
だからこれも全部自然、そういう中で、簡単に言えば、小さな虫が歩いても、これも自然の一部であって、ほんとに可愛らしいと思う。
実際に人間の赤ちゃんも動物の赤ちゃんも生まれたてというには、一切汚れがないから、本当に慈しみがわいてくる、大きくなると憎らしくなんのかね?
と思うけど、そういう憎らしくなるのは人間の死化界がそうさせたものであって、実際には、みんな美しい、慈しみを持った愛おしいものだ。
人を殺した人でもほんとは、慈しむべきじゃないかなって思うんでよね。
何か間違って、自分を殺しちゃったり、自殺したりする人が多いけど、それはやっぱり間違いで、やっぱり、ようく、ようく、見れば、ほんとうに可愛いらしい動物、可愛らしい生き物が、地球上にはいっぱい満載して居るんじゃないかと思うよ。それぞれに対して可愛くないってものは何もない。
私はゴキブリまでも可愛いということですね。
人間が言いたいことと言うことは自己実現、あるいは自己表現というけれど、そういうものというのは、程度の差が出てくるね、深か~く、考えた多人と簡単に考えた人との違いが出てくるね。ところが深く考えた人でも極端に深くいったと思いきや、まだまだ先があるかも知れない。そういうことを考えると芸術という仕事の中でも、やっぱり、浅い深いがあるだろうけど、でもやっぱり言ってみれば、人間って何だろうと、そういう疑問を持って、生活をして来る中で自分の生活環境が蓄積されて、しかもその中で自分の考え方が思索の程度が決まって来るし、そういうのが必ず深い“真実の芸術”“美術”“美しさ”に繋がって来るんじゃないの。
慈しみの芸術っていうのは、そういう、見ただけでまず愛情感じることだね!
見ていて、楽しくなるね!そういうものじゃないかね。
人のことを言うとちょっとまずいかなと思うけど、たとえば戦争絵画を描いている人たち、戦争はこうだということは、とっくに解っているそんな恐ろしい絵よりもむしろ、美しい気持ちがもっと気楽になれるような、そういうもののほうが、ほんとうは生き物的あるような気がする、人間的なものであるような気がする。

平泉会会長 保坂良平


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2009年8月1日土曜日

絵画と音楽の関係


何故喧しい音楽をね、美術館の展示の中でやるのかってよく言われるけど、それは、ようするに絵を見るっていうことは誰でも見られる、だけどそれと同時に実は欠けているものが一つあったそれが、♪音楽耳っていうのは側頭葉に近い、目っていうのは後頭部に近い刺激して伝わる神経がね、その二つの神経がくっついているんだ、それはもはや、誰が何って言っても健康のために絶対必要な刺激とゆう考えをちゃんと、最近の医学ではそう言っているから、だからやっぱりね、それは正しいことだと思って、ただで目で見て楽しむだけでなく、そこにプラス音楽をやりながらもっと楽しい刺激をもっともとうというのが平泉会の趣旨なんだよ!
ハハハハハハハハ!!!
楽しいよ!!!(想像しただけで見えてくるよ)

平泉会会長 保坂良平


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